ここは海洋博物館のようなところ.
入ってすぐのところには,昔の海洋調査の器具が.
こんなので海中に沈んで行って,研究していたんですね.
使い方.
別なの.
考えただけでも恐ろしい.
ちなみに,現在実働している深海調査船で,世界で最も深くまでいけるのは日本のしんかい6500で,名前のとおり水深6500mまで潜れます.
貝殻の展示室.
舞鶴の後輩が大喜びしそうです.
色々なのが展示されています.
貝で作られた,宝飾品も.
これはボタンの作り方.
Bermudaだけでなく,日本からの貝殻もありました.
その後,ゴトゴト動く箱に乗って深海まで沈んでいくアトラクションに乗る.
いまいちストーリーはなく,え!?って感じで終わるものの,なかなか興味深い映像が見えて満足.
クラゲとか,サメとか.
アトラクションが終わって箱から出てみると,気付けば下の階に移動していた.
下の階は深海ゾーン.
結構詳しい情報なんかもあって,楽しい.
以前私もやった発泡スチロールが水圧で縮むっていうのが,ここにもありました.
ただ,使われていたのは,人の頭の形.
笑ってしまいました.
最後は沈船コーナー.
Bermudaの周りには100以上の沈船が沈んでいるそうです.
さすがBermudaトライアングル!?
沈船から回収された様々な品々.
昔の鉄砲.
コイン.
そんなに大きいところではないけれど,なかなか情報が多くて楽しめました.
帰り道に港で大きな船を発見.
中に入れるようなので,入ってみると...
世界を移動する本屋さんでした.
結構大きいです.
発展途上国など,本が手に入りにくいところでは,本当に喜ばれそうです.
残り滞在期間はジャスト1ヶ月.
悔いがないように頑張りたいと思います.
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