試しに,BIOSのコンクリートビーチ(コンクリートで護岸されているから)で潜ってきました.
潜った印象は,魚はいるとこにはいるけど,良好なHibtat(棲み家)以外ではほとんどいないという感じ.
なんとなく寂しい印象.
それでも何種かは写真撮れたました.
よくわからんけど,サンゴの一種.
ナマコの一種.
40cmくらいとでかいです.
食ってみたい気もしますが,毒が怖いのでやめときました.
ベラの1種.
たぶんキュウセンと同属.
友達で,顔がこの魚に酷似しているやつがいるおかげで,
「バミューダ来てまで,この顔を見るとは」
と水中で爆笑してしまいました.
右側のは,なにか見当もついていない魚.
なんとなく男前な顔をしていて個人的には気に入っています.
左後ろのはイサキ科っぽい.
これまたイサキ科っぽい.
このイサキ科の奴らは,釣って刺身で食べたらかなりうまかった.
バミューダで6種くらい刺身で試したけど,こいつらは断トツです.
というか,他がおいしくない.
飯の話はまた今度詳しく話します.
ウニの1種.
15cmくらいあって結構大きい.
死んだやつの殻とか持って帰ったら,舞鶴のあの人とか喜びそう.
なんでかわからんけど,ほとんどのウニが写真のようにゴミを乗っけていました.
日本ではあまりみたことないけど,大西洋では流行っているのか?
チョウチョウウオ.
英名はFour eyes butterfly fish.
ケツの方の斑紋を合わせて,目が4つあるみたいってことでしょう.
日本の淡水魚のオヤニラミの山陰地方での俗称ヨツメと全く同じ発想.
人間の考えることなんて,どこいっても大体似かよってますな.
最後は,気に入ってる魚とチョウチョウウオのコラボ.
それにしても,魚の種名が分からな過ぎて困る.
ひとまず,まともそうな図鑑買って勉強ですな.
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