Atlantic Explorerはでか過ぎて,BIOSの浅い港では満潮の時にしかまともに動けないため,まずは近くのSt. Georgeに移動です.
ひとまず,BIOSにサヨナラ.
BIOS前の海は湾になっていて穏やかなのでボートやらヨットやらが沢山停泊しています.
F1モナコGPの時のモンテカルロみたいだなと少し思いながら.
周りには見渡す限り綺麗な風景が広がります.
ど素人の私が撮っても,写真集に出てくるような写真が簡単に撮れてしまいます.
前述のように,ひとまずはSt. Georgeに寄港です.
ここは16世紀の街並みがそのまま残されていて,世界遺産にしていされています.
とりあえず飲みます.
パステルカラーの街並み.
パステルカラーの街並み.
観光客用のギロチン.
大砲のレプリカ.
セグウェイのレンタル屋なんかもありました.
次の日になり,待ちに待った大海原へ.
この地域の海をサルガッソー海というのですが,この名前はサルガッソーという海藻(ホンダワラ属)にちなみます.
さすがサルガッソー海というか,流れ藻が大量です.
まるで金色の絨毯が広がっているような感じ.
サルガッソー海まで来て,ナウシカを思い出しました.
なんかの稚魚もいましたが,タモがなく採集できず.
舞鶴の髪がもじゃもじゃの人とか喜びそう.
夕方には最高の夕日が見えます.
大海原では,360°見渡す限り,地平線まで視界を妨げるものは何もありません.
最後の日はBIOSに戻ってから,屋外でカラオケ大会です.
私は例によって日本から来たロックスターとして丁重に扱われます.
ビールをどんどん渡してくれます.
気持ちよく歌って,踊って楽しい夜でした.
次は,第3段研究編です.
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