2009/08/22

航海日記 風景編

航海日記,第2弾は風景編です.







Atlantic Explorerはでか過ぎて,BIOSの浅い港では満潮の時にしかまともに動けないため,まずは近くのSt. Georgeに移動です.



ひとまず,BIOSにサヨナラ.









BIOS前の海は湾になっていて穏やかなのでボートやらヨットやらが沢山停泊しています.

F1モナコGPの時のモンテカルロみたいだなと少し思いながら.







周りには見渡す限り綺麗な風景が広がります.


ど素人の私が撮っても,写真集に出てくるような写真が簡単に撮れてしまいます.






前述のように,ひとまずはSt. Georgeに寄港です.

ここは16世紀の街並みがそのまま残されていて,世界遺産にしていされています.

とりあえず飲みます.



パステルカラーの街並み.





観光客用のギロチン.






















大砲のレプリカ.













セグウェイのレンタル屋なんかもありました.




















次の日になり,待ちに待った大海原へ.




この地域の海をサルガッソー海というのですが,この名前はサルガッソーという海藻(ホンダワラ属)にちなみます.







さすがサルガッソー海というか,流れ藻が大量です.



まるで金色の絨毯が広がっているような感じ.





サルガッソー海まで来て,ナウシカを思い出しました.







なんかの稚魚もいましたが,タモがなく採集できず.

舞鶴の髪がもじゃもじゃの人とか喜びそう.









夕方には最高の夕日が見えます.


大海原では,360°見渡す限り,地平線まで視界を妨げるものは何もありません.












最後の日はBIOSに戻ってから,屋外でカラオケ大会です.



私は例によって日本から来たロックスターとして丁重に扱われます.





ビールをどんどん渡してくれます.






気持ちよく歌って,踊って楽しい夜でした.









次は,第3段研究編です.

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